冬の波 凍てつく耳に きりきりと

どうも、まだ首が痛い河童です
前回の記事をそのまま書きなおそうかとも思いましたが、引継ぎという感じでやったほうが書きやすいのであえてあの駄文を残しました

その実、あの文章は書いていたときの精神状態が非常に不安定だったことによりああなりました。もしあのまま続けてたら最終的にかゆうま状態だったかもしれません

昨日はどうにも、勇者王誕生を聴いてもテンションが上がらない（空回り）するような非常事態だったので、敢えて夜は精神が混沌へと変質するように色々聴いてました
＜曲集＞
・マーラー「交響曲第7番『夜の歌』」
・メシアン「世の終わりのための四重奏曲」
・メシアン「トゥーランガリラ交響曲」
・ストラヴィンスキー「春の祭典」
うーん、なんという不安定さ。寝る頃にはもう明日に希望はありませんでした。今朝ブラームスの交響曲を3と1を聴いたので結構精神的には安定してきましたが…


こんなに精神的に不安定なのも、やっぱり冬だからなのでしょうか、はたまたクリスマス中止法令案が今年も棄却されつつあるからでしょうか…まぁ、サークルの現状も含めて、それらが相まって今こんなになってるんでしょうが
今年はもう23日以降バイトもないので、いっそのこと旅にでも出てしまおうかと思いましたが、教習所に行けと親から釘を刺されたので、どうやらこの冬はかなり陰鬱な気分で過ごしそうです…ウイスキーもってこいウイスキー！！


さて、来たる28、29日にどうも秋山さんが忘年会を開催しようと奔走してくれているようです。まさに師走か…
個人的な話をしますと、忘年会をする相手もいなけりゃ同窓会や成人式にも参加しないような河童です。サークルが現在修羅場を越えて世紀末と化してるので、年忘れの酒を交わす相手もいない状況なのです。なので、交友がない河童にとっては割と楽しみだったりしています
しかしどうにも、いつもの面子には酒に強そうなのがあんまいません（柚木か、観測が出来ていないので生きながら死んでいる黒猫ぐらいでしょうか）。なのでやっぱりなんだかもの寂しい。(´・ω・｀)うーむ


実のことを言うと、音楽演奏者である以上高校の頃からクリスマスのコンサートというものに憧れていました
教会の中で演奏とか、海外ほどではないですけどサロンコンサートのようで憧れます。もとい、そういった小規模な演奏形式を好む私なので昔っからやりたかったわけですが
なんともまぁ自由に動けるはずの学生生活が不思議なぐらい難航しているので、来年こそは有志で集まって、仲間内だけでもいいので演奏でも出来たらと願っています
でもまぁ結局ソロを目指していた身ですので、自分から動いてみるのも面白いかもしれません


では、授業も近くなってきたので、雨音を聞きながらこのへんで川流れ
結局帽子はなくなったので今度買いに行きます(´・ω・｀)