人知れず 人知らず また恐ろしや

どうも、２週間ぶりの更新な河童です
先週は月曜日が体育の日で休日だったのでメンド臭くて更新しませんでした（オイ
体育の日なのに一日中部屋で引き籠って寝て、深夜勤やっただけというなんとも不衛生かつ不健全な体育の日を過ごさせていただきました

しつこいぐらいなんどもここに書き込んでいることなんですが、そもそも休日＝バイトがある＝それまで思考をしないという脳なので、ブログを更新するほど精神力も体力も思考能力も叙情感覚でさえもないです。つまりバイトのある日の河童は人間として終わっている状態なのです。
なので、こういう余暇を楽しめるような平日の休みなんかぐらいしか更新できないんですよね。と、ブログ更新頻度の低下の苦しい言い訳をしてみる

しかしまぁ、余暇を楽しめるのが平日だけってのは実際にそうなのです
休日なんて如何に日中を無味乾燥に過ごせるかというのが課題になっています。実際、遊んだりどこか出かけたあとのバイトではろくな目に会いません。まぁ尤も、何か遊んだりしたあとのバイトでの思考能力が30％近くにまで減退しているのが問題なのですが…
昨日も南町田まで家族と出かけていたんですが、その日の深夜勤はまったく頭が回らず（イレギュラーな客が多かったのもあるが）てんやわんやでした。なんでなんでしょうね
では先述にあった南町田への外出の
話を
兄貴が一時帰省してきまして、ひどく久しぶりに家族そろって外出しました。と言っても、いつもどおり南町田のグランベリーモールで中華食べ放題喰って軽く買い物して買えるだけなんですが。因みに、毎度我ら兄弟はポケモンの育成論の話しかしてません。兄弟そろって廃人です。大変気持ち悪いですね

そこで、今回帽子を新しく１つ買いました（買ってもらいました）
一歩間違えると競馬場のおっさんにしか見えなくなるような、1,500円ぐらいの黒いハンチング帽です
前々から秋用にハンチング帽が欲しかった河童です。結構気に入ってます。名目上頭皮保護の為の帽子ですが、オヤジ臭い感じがたまりません。
かぶる人によって、おされぴーぽーが被ればおされアイテムに早変わりするのでしょうし、某神主様が被ればZUN帽になることでしょう。しかし、河童の場合は貧相な中年にしか見えないでしょうから、選ばれた帽子も運が悪かったとでも言いましょうか
とりあえず、被って鍔を後ろに回して「笑い男」とかアホなことして遊んでます。赤色でもないのに



その日帰ってきて昼寝をしたとき、金縛りに遭いました
医学的には、睡眠麻痺と呼ばれる睡眠時の全身の脱力と意識の覚醒が同時に起こった状態らしく、不規則な生活、寝不足、過労、時差ぼけやストレスなどから起こるとされるそうです。ソースはwikipeたん
土曜日：日中全て昼寝に費やし、深夜伊勢原勤務から自転車で帰ってアニメ観て4時就寝
日曜日：10時起床、朝飯抜きで外出
と、なんとも不規則極まりない状況だったせいかもしれません。実際、家に帰ってきたとき倒れるように寝て、その１時間後に金縛りに遭ったので間違いないでしょう
その時無理やり体を動かして扇風機をつけようとしてスピーカーひっくり返したりしてたんですが、その後起きてみると、金縛り中の記憶がまるで夢だったかのように感じたわけで。なんともまぁ不思議な体験でした
そういえば19才から55才までは必要睡眠時間数が個人差ありですが大凡8時間らしいですね。みなさんしっかり睡眠はとりましょうとか言ってみる



ここまででかなり超長駄文になってしまいました。僕の悪い癖
いつも時間があるときに長文を書くのでこんな感じに１回の記事がながーくなってしまうのです。尤も、河童に文章をまとめる能力が欠如しているのが原因なんですが…

追記にはさらに超個人的な駄文がだらだらとあります。大凡このブログを閲覧してくださってる方々は河童の高校以前のことは知らないしいいだろうという安易な考えで書いてます。
駄長文でも読んでくださるもの好きな方だけどうぞ

では、気温が下がって風邪を引きそうになりながらもこの辺で川流れ
草パが完成に近づいてますが、それに付いてはそのうち書きます

この記事を書いている最中、元中の人間から同窓会の呼びかけメールが届きました
懐かしさを感じながら、音信不通の過激思想の古い親友や家族で蒸発して我がマグネット式オセロを持っていった元バスケ部の友人、引きこもりからハッカーなど碌でも無い人間しかいなかったなと今になってしみじみ思いました

音信不通の親友とは小学生来の仲で、私の思想や行動に多大なる影響を与えてきた人間でした
性格も思想も対極のような人間性で、私は静で向こうは動のような関係でした
高校のときは喫茶店でジャズとクラシックの音楽論を論議したり、私が大学でベースをやるようになったきっかけの人物でもあります。
成績もかなり優秀で人格者でもあった奴ですが、思想的にはなかなか過激な人間となっていました
そんな彼を私はいつしか恐れ、大学に入ってから一度電話をして以来音信不通となりました
幾度となくメールを作成はしましたが、いつも送信をためらいまた削除します。内心、また交流を持つことによって何か人生が変わってしまうのではないだろうかという恐怖心にかられるからかもしれません

成人式の日にもしも会うことがあったらどうするか…柄にもなく想像することが憚られます


どうせ同窓会も行かないつもりです。興味もないし、出不精なもんで
過去はとても重い重荷となります。だから進学は大凡自分を知らない場所へと流れて生きています
またその時も、自分らしく逃げようと思います