葉を散らす 涼風のなかには 蝉はなし

どうも、なんだか風邪を何度も引きかかってる河童です
そろそろインフルたんも元気に活動し始めるころですし皆さん気をつけましょう

なんだか日記的なものを書くのは久しぶりな気がします。やっぱ定期的にやらないとだめだなー
何もなかったわけではありません。母校の文化祭に行ったこともありましたし、その後のカラオケ云々もありましたが、まあ他のブログの方で書いてくれていることでしょうしここでは特には触れないことにします

では最近疲れもたまってきて眠いのでここらで川流れ

知ってる人は知ってると思いますが、前に河童は「文化祭は他者や一般が普段見ることができない学校内の部活動やクラスというコミュニティーの『結束』と『結果』の展覧会」と表しました

しかしこれは文化祭を作り上げていく当事者の『1生徒』としての見解です

今回はOBという立場から、違う見方として文化祭を感じてきました
そこで思ったことといえば、こんなこと言うのも何ですが特にありませんでした

正門をくぐった瞬間、昔経験した記憶が甦ってきて何ともいえぬ感動がありました
しかし、同時に寂しさのようなものも感じました
自分のいた場所ではなく、自分は１客としての存在でしかないと言うことに

確かに漫研ブースに行ったときも、OBだからフリーダムに色々とやらせてもらいましたが、内心自分はこの文化祭の中に入れたわけではなく、さらに言うと部外者でしかないという感覚がしました

確かに勝手知ったる同郷の友もいれば後輩もいくらかいるわけですが、それでも自分たちOBはあくまで客でしかないように感じます。開催までの苦労や内情は共有できないわけです。
当然のことではありますがどうも寂しいものです

内心まだ卒業仕切れてなかったのかもしれませんね

来年はかわいい後輩も卒業しちゃって完全に知らない場所になってるような気がします

これが本当の卒業ですかね