青空が 茜に染まり また明日

どうも、10日ぶりの更新になる河童です

定期的に更新する内容もなく、しばらくgdgd生きてました

さて、人に見せる度に顔をしかめられる怪我でしたが、その経過を続きにてご紹介します（色々あるため写真なし）
傷の描写があるので閲覧注意です


遂に浮世も梅雨を迎えたようで、紫陽花の綺麗な時期がやってまいりました
鎌倉の江ノ電沿線の紫陽花も現在見頃を迎えているようです。小田急線各駅で江ノ電紫陽花まっぷを配布していて、それを見るといい紫陽花スポットがわかるようになっています。江ノ島・鎌倉フリーパスを使って見に行くのもいいかもしれませんね。と、ここでちょっと宣伝をしてみたり（笑）
今日バイトでこのパンフを１時間配っていたのでちょっと宣伝してみました。
どうせ河童は忙しくて紫陽花なんかみにいけませんよ(´・ω・｀)
長谷寺とか御霊神社いきたいなぁ…


さて、梅雨入りを迎えたというわけで、晴耕雨読の言葉に則り最近は読書三昧となっています。というか、晴読雨読なんですが（笑）
６月中に今まで読んだ本は
・のぼうの城
・きつねのはなし
・有頂天家族
そして現在「シャッターアイランド」を読んでいます。思い出してみると案外少ないもんですね。でも１冊２～３日ペースで読んでいっているので、まぁこんなもんかと思います
どれもおすすめ出来る素晴らしい本でした（＾ω＾）
因みに、「チェーザレ・ボルジア　あるいは華麗なる冷酷」は三度挑戦して三度撃沈しました。量は文庫本程度なのに、なんででしょう…

どうでもいい話ですが、万城目学（鹿男、ホルモー）と森見登美彦（有頂天家族、きつね、歩けよ乙女）の小説を最近読んでいるワケですが、舞台が全て京都なので現在遠き洛中に想いを馳せる日々が続いております。というか、大学に行く以外に外出をしないせいもあってか、小説のインスピレーションがなかなか湧かずに悶々としております。かといって別に自分探しにでれば湯沸としてくるわけでもないでしょうが…
うーん(´・ω・｀)暇を見つけて良く程度の旅行でいいのだろうか
と、思いながら今日も部屋にひきこもる河童でした

現在ポケモンも遊戯王も迷走中です
デッキの良い構想は出ず、ポケモンも現在デルビルの努力値振りを終了してサンドの４Vを出そうとgdgdG前固定をしてます
相手がいないとなんにしても腐りますね


では、蛙の宴を夜風とともに聞きながらこのへんで川流れ

音楽って難しく考えないのがやっぱり普通なんでしょうかね

※以下閲覧注意

まず怪我した当初はガーゼによる止血をし、二の腕の赤いミルキーウェイ（素敵な表現ですね）に大きめの絆創膏をして放置しました。しかし、２日目のある日絆創膏を取り替えてみるとなんとせっかく出来た痂が引っペがされてまた血が出てくるではありませんか。これはいかんと思い、Google先生に助けを求めました
そして、最近の擦過傷治療シーンのトレンドは『湿潤療法』（またの名をサランラップ療法）であると知りました。やり方は簡単。傷口にサランラップを巻いて、ずれないように隙間なくテープで固定すると言ったものです。
試してみてびっくり、この湿潤療法は痛くない！しかも風呂が痛くない！あの風呂に怯えていた月火にさようなら！と言った感じでした。

しかしそんな湿潤療法にも欠点が
とりあえず、臭い
膿がそのまま乾かずに残っているので、傷口が生臭いのなんの…毎度ラップの張替えの時に傷口の周りを慎重にティッシュで拭いてました。湿潤療法なので仕方ないっちゃ仕方ないですが、時期も相まってラップの部分がとても蒸れて痒いです

５日もすると、傷口の真ん中から大きい痂が出来、傷口の周囲から皮膚がゆっくりと再生していきました
そして１週間目でハプニング
入浴中に再生してきた痂の一部を爪で引っペがしてしまい、まだ治ってない深い傷口から出血するという時間がありました。絆創膏貼ったら治った！

で、今週月曜日から、ラップやテープ、ガーゼ、絆創膏ももったいないし、乾燥して痂に任せることにしました。それがまた、切り替えた当初が痛いのなんの…
しかし、慣れてしまえばこっちのもんで、すでに痂も出来上がっていたのでそのうちなんともなくなりました。傷口になにかが当たらない限りは…

そして現在、殆どふさがった傷口は残すところ大型の痂一つを残して綺麗に治りました
途中、痂から出血して服が赤く染まったこともありましたが、実際痒みやら皮膚の炎症やらアレルギーやらで全身痂だらけの血まみれなのでどれが原因だた分かりません

この苦しみ、なったものにしか分からん…

結果として、火傷だけでなく擦過傷にもラップの湿潤療法が有効だということが分かりました(´∀｀)
みなさんも、大きいケガや火傷をした際はどうぞお試しあれ