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これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも あふ坂の関
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秋山さんからの小説スキーさんバトン

諸君、私は小説が好きだ
諸君、私は小説が好きだ
諸君、私は小説が大好きだ

そんなあなたに捧げるバトン


【小説スキーさんバトン】


・初めて買った小説(雑誌可)のタイトルを教えて下さい。

⇒相当古い話だからよく憶えてないけど雑誌なら多分小学生の時購入
 したコロコロ、小説ならズッコケ三人組じゃないかなぁ…

・今、小説は何冊くらいお持ちですか?

⇒少なくとも小説と定義できるものはパスワードシリーズと夢水さん
 シリーズ、あとハリポタとか指輪物語含めるなら50冊は行くんじゃ
ないかな
 そもそも図書館で借りてる(笑)

・小説を読む際重要視するポイント、
あるいは欠かせない要素ってありますか?

⇒手に取るときは目についた瞬間のインスピレーション
 読むときは展開、セリフ回し、構成、表現法から良作か駄作かを判
断する。因みに洋書の小説は和訳じゃ表現が伝わらないときは英語の
状態のも読む

・好きな小説のタイトル(シリーズ名可)を挙げれるだけ挙げてみて下さい。

⇒夢水清志郎 探偵ノート
 ライ麦畑でつかまえて
 変身
 アルジャーノンに花束を
 夜は短し歩けよ乙女
 鹿男あをによし
 のぼうの城
 キノの旅

 …きりがねぇなこりゃ


・好きな作家さんを10人まで挙げてみて下さい。さらに、その作家
さんの作品で特に好きな作品や理由などを教えて下さい。

(敬称略)
⇒森見登美彦
 知的かつ遊興的な構成、言い回しがとても魅力的。落語を聞いてる
ような気分にもなる
 個人的おすすめは『夜は短し歩けよ乙女』 一言で言うなら、チンドン祭

 万城目学
 独創的な捉え方とそれによる物語構成力が興味をそそる。それでい
て親しみやすさが あるところも魅力の一端
 個人的おすすめは『鴨川ホルモー』 一言で言うなら、珍妙な青春

 はやみねかおる
 児童文学でも大人も楽しめる作品ばかり。スッキリとした流れで、
 それでいて稚拙にならない絶妙なバランスがいい
 個人的おすすめ『そして五人がいなくなる』 一言で言うまでもなし!

 時雨沢恵一
 皮肉っぽいのと兵器を愛する気持ちが好き。描写にこだわるから
世界観に入り込める
 個人的おすすめ『キノの旅』 前半は特に社会風刺的
 
疲れたからこんだけでいいや(´・ω・`)




・では最後に回す人を(複数可)。居ない場合はオススメの作品を一つ
紹介して下さい。

⇒ここはバトンの墓場なので特に指定しない
 あえて何か薦めるならば、コエーリョの『アルケミスト』
 そして、みんなミヒャエル・エンデの『モモ』を読もう!

 最後に、'05年以降連載のラノベは買うべからず


お疲れ様でした。


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